名古屋へ①
群馬のネット友達が愛知県まで来ると聞き
どうしても会ってみたかったので
無理やり名古屋に仕事を作って会いに行くことにした
当初、仕事先の都合で新幹線で行く予定だったが
みん友さんと会うのがメインだったので、少し迷ったがアリストを使うことにした
これが後にとんでもない事になろうとはこの時は知る芳もなかった(笑)
★この日記はとても長いです(笑)
おそらくは今後、絶対忘れることのない2日間だったので
できるだけ鮮明に記録しておきたいと思います
だから読んでもきっとおもしろくないと思いますので念のため(笑)
3月27日(土)
長距離走行に備え、タイヤを交換した
18インチの適当なタイヤがなかったので19インチを中古でホイールごと買った
似合わねぇ~
ホイールのデザインは好みではないが、タイヤの溝が結構あったので妥協する
燃料満タン、洗車OK、出発準備完了
14:42分出発
デジタル時計の表示が不吉な数字を示していた
自宅から国道171号線を北上し、大山崎インターから京滋バイパス経由で名神へ
一路名古屋を目指す
ふと立ち寄ったSAでネット友達へのお土産を買った
ついうっかり滋賀県まで来てしまったが、ちょうど神戸と大阪のものがあったので
言わなきゃバレないだろうと買ってみたが
しっかりSAの名前と住所が貼ってあった(笑)
遅めの昼食を食べ、SAを出発
15:42分
またまた不吉な数字が・・・
高速道路を走る時はいつものことだが、ペースを合わせる為のペースカーを探す
適当な車が後方からカッ飛んで来たので、それについていく
姿かたちのわりに、足回りもしなやかでかなりレベルの高そうな車だった
追越車線を連なって走行するが、先行集団につまってからの再スタートで必ず離されてしまう
かなり速い
アリストのセカンダリが仕事を始める頃になってようやく追いつくことができるが
この赤い車は相当速かった
かなりのハイペースで滋賀県を通過したが、赤い車は突如ペースダウン
それまでひっぱってくれたペースカーは次のSAに入るためか走行車線に移りクールダウンを始めた
こちらもスピードを落としながら追越車線を抜いていく
抜くときに手を振ってくれたのでこちらも手を上げてみたが
よく見るとガラスを拭いていただけのようだった(笑)
上げてしまった手は引っ込めることが出来ず
そのまま頭を掻いてみた(笑)
クールダウンにあわせて自車の状態を確認
水温OK! ATF油温OK! 吸気温度OK!
油圧? 油温? そんなものは着いてない(笑)
R-VITの情報であるが気休めにはなる
名古屋まであと少し、次のペースカーを探していると
パッシングするのが面倒なのかハイビームを点けたままのベンツが1台やってきた
これはめっちゃ便利である、追い越し車線の車たちが次々に道を明けてくれる
追い越し車線にいた車たちは少々強引でも道を譲るために走行車線へ逃げる
よほどケツに張りついたベンツが恐かったらしい
今度もまたかなりのハイペースである、緊張のためか手に汗がにじむ
時間の経過とともに疲労感がスピードへの感覚を鈍らせる
集中が途切れると危ないかもしれない
すると突然、携帯が鳴る!
メールの受信だったが少しびびった
それから数分おきに4回受信
助手席に転がっている携帯を手にとって発信元を確認する余裕がない
しかし立て続けに送ってくるとはよほどのことに違いない
仕事上のトラブルか、もしや家族の身に何かが・・・
といらぬ思いを巡らしているうちに名古屋の表示が目に入り
慌ててスピードを落とし出口へ向かう
出てしまってから気がついた
まだ一宮だった(笑)
しかたなく一般道を名古屋へ、あと30キロ近くもある
しかも渋滞
一般道に降りて信号待ちでメールを確認する
明日会う予定のネット友達からだった
4通とも全部(笑)
びびらせやがって、明日は弄りたおしてやろうか(笑)
すぐに返信をしようとしたが、携帯からのメール発信に慣れていないので
信号待ちのたびに入力し、3行打つのに30分以上かかった(笑)
しかし苦労してメールを返信したが今度は応答がない
次にネット友達からメールが届いたのは4時間後だった(笑)
数分おきに4回もメールしてきやがったくせに~(笑)
後で聞いたのだが、お仕事で寝ていなかったので爆睡していたらしい
よくもまあそんなんで群馬県から愛知県まで来ようとは驚きである
名古屋の繁華街に着くころにはもうすっかり暗くなっていた
無理やりつくった仕事を30分ですませ、明日の合流場所まで行ってみることにした
近所までたどりつくが目的地がわからない
途中で立ち寄ったコンビニで聞いてみるが場所不明(泣)
コンビニの駐車場にやってくるちょっと弄ったヨタ車乗りを見つけては声をかけてみるが
誰も知らない
でも見るからにイカツい兄ちゃんが地図を調べながら敬語で対応してくれたのはうれしかった
チェイサーの兄ちゃん、ありがとね(笑)
結局わかんなかったけど(爆)
疲れていたのと面倒くさかったのでその日はコンビニの駐車場で野宿することに決定した
ネット友達とメールのやり取りを数回やって、翌日の発対面に心を膨らませる
早く明日が来ないかなと、まるで中学生の初デート前日のようになかなか眠れない
いい年したおっさんが(笑)
しかも群馬からやってくるのもおっさんだというのに(爆)
せっかく名古屋まで来て食べたディナーがファミマのお握りだったのは
少し残念だったけど、それでもなぜかワクワクとその夜は快適だった
味噌カツ丼とエビフリャ~を思い浮かべてその日は眠りについた
3月29日(日)
翌朝、激しい寒さに目が覚めた
エンジンをかけ、時計を見ると5:42分だった
その日に起こる何かを示唆するかのように
デジタル時計がまた不吉な時間を告げていた
つづく(笑)
どうしても会ってみたかったので
無理やり名古屋に仕事を作って会いに行くことにした
当初、仕事先の都合で新幹線で行く予定だったが
みん友さんと会うのがメインだったので、少し迷ったがアリストを使うことにした
これが後にとんでもない事になろうとはこの時は知る芳もなかった(笑)
★この日記はとても長いです(笑)
おそらくは今後、絶対忘れることのない2日間だったので
できるだけ鮮明に記録しておきたいと思います
だから読んでもきっとおもしろくないと思いますので念のため(笑)
3月27日(土)
長距離走行に備え、タイヤを交換した
18インチの適当なタイヤがなかったので19インチを中古でホイールごと買った
似合わねぇ~
ホイールのデザインは好みではないが、タイヤの溝が結構あったので妥協する
燃料満タン、洗車OK、出発準備完了
14:42分出発
デジタル時計の表示が不吉な数字を示していた
自宅から国道171号線を北上し、大山崎インターから京滋バイパス経由で名神へ
一路名古屋を目指す
ふと立ち寄ったSAでネット友達へのお土産を買った
ついうっかり滋賀県まで来てしまったが、ちょうど神戸と大阪のものがあったので
言わなきゃバレないだろうと買ってみたが
しっかりSAの名前と住所が貼ってあった(笑)
遅めの昼食を食べ、SAを出発
15:42分
またまた不吉な数字が・・・
高速道路を走る時はいつものことだが、ペースを合わせる為のペースカーを探す
適当な車が後方からカッ飛んで来たので、それについていく
姿かたちのわりに、足回りもしなやかでかなりレベルの高そうな車だった
追越車線を連なって走行するが、先行集団につまってからの再スタートで必ず離されてしまう
かなり速い
アリストのセカンダリが仕事を始める頃になってようやく追いつくことができるが
この赤い車は相当速かった
かなりのハイペースで滋賀県を通過したが、赤い車は突如ペースダウン
それまでひっぱってくれたペースカーは次のSAに入るためか走行車線に移りクールダウンを始めた
こちらもスピードを落としながら追越車線を抜いていく
抜くときに手を振ってくれたのでこちらも手を上げてみたが
よく見るとガラスを拭いていただけのようだった(笑)
上げてしまった手は引っ込めることが出来ず
そのまま頭を掻いてみた(笑)
クールダウンにあわせて自車の状態を確認
水温OK! ATF油温OK! 吸気温度OK!
油圧? 油温? そんなものは着いてない(笑)
R-VITの情報であるが気休めにはなる
名古屋まであと少し、次のペースカーを探していると
パッシングするのが面倒なのかハイビームを点けたままのベンツが1台やってきた
これはめっちゃ便利である、追い越し車線の車たちが次々に道を明けてくれる
追い越し車線にいた車たちは少々強引でも道を譲るために走行車線へ逃げる
よほどケツに張りついたベンツが恐かったらしい
今度もまたかなりのハイペースである、緊張のためか手に汗がにじむ
時間の経過とともに疲労感がスピードへの感覚を鈍らせる
集中が途切れると危ないかもしれない
すると突然、携帯が鳴る!
メールの受信だったが少しびびった
それから数分おきに4回受信
助手席に転がっている携帯を手にとって発信元を確認する余裕がない
しかし立て続けに送ってくるとはよほどのことに違いない
仕事上のトラブルか、もしや家族の身に何かが・・・
といらぬ思いを巡らしているうちに名古屋の表示が目に入り
慌ててスピードを落とし出口へ向かう
出てしまってから気がついた
まだ一宮だった(笑)
しかたなく一般道を名古屋へ、あと30キロ近くもある
しかも渋滞
一般道に降りて信号待ちでメールを確認する
明日会う予定のネット友達からだった
4通とも全部(笑)
びびらせやがって、明日は弄りたおしてやろうか(笑)
すぐに返信をしようとしたが、携帯からのメール発信に慣れていないので
信号待ちのたびに入力し、3行打つのに30分以上かかった(笑)
しかし苦労してメールを返信したが今度は応答がない
次にネット友達からメールが届いたのは4時間後だった(笑)
数分おきに4回もメールしてきやがったくせに~(笑)
後で聞いたのだが、お仕事で寝ていなかったので爆睡していたらしい
よくもまあそんなんで群馬県から愛知県まで来ようとは驚きである
名古屋の繁華街に着くころにはもうすっかり暗くなっていた
無理やりつくった仕事を30分ですませ、明日の合流場所まで行ってみることにした
近所までたどりつくが目的地がわからない
途中で立ち寄ったコンビニで聞いてみるが場所不明(泣)
コンビニの駐車場にやってくるちょっと弄ったヨタ車乗りを見つけては声をかけてみるが
誰も知らない
でも見るからにイカツい兄ちゃんが地図を調べながら敬語で対応してくれたのはうれしかった
チェイサーの兄ちゃん、ありがとね(笑)
結局わかんなかったけど(爆)
疲れていたのと面倒くさかったのでその日はコンビニの駐車場で野宿することに決定した
ネット友達とメールのやり取りを数回やって、翌日の発対面に心を膨らませる
早く明日が来ないかなと、まるで中学生の初デート前日のようになかなか眠れない
いい年したおっさんが(笑)
しかも群馬からやってくるのもおっさんだというのに(爆)
せっかく名古屋まで来て食べたディナーがファミマのお握りだったのは
少し残念だったけど、それでもなぜかワクワクとその夜は快適だった
味噌カツ丼とエビフリャ~を思い浮かべてその日は眠りについた
3月29日(日)
翌朝、激しい寒さに目が覚めた
エンジンをかけ、時計を見ると5:42分だった
その日に起こる何かを示唆するかのように
デジタル時計がまた不吉な時間を告げていた
つづく(笑)
by jzs161_2jzgte | 2009-03-28 10:31 | 車のこと